永遠と瞬間


※定員に達しましたので受付を終了いたします。ありがとうございます。


来月2月15日、"cd shop songs"にて店主鬼頭氏と対談をいたします。
内容は「永遠と瞬間」という主題に基づいた選曲を中心として、皆さんの前でお話をします。

プロの選曲家でも音楽家でもない、僕が音楽のお話をするのは大変恐縮で、特殊な企画になりますが、旧い仲でもある鬼頭さんからのご提案で、この新しい試みを愉しみながらお引受けしたいと思いました。

古道具や工芸品(或いはartistによる作品)を扱うこの仕事の傍ら、ゆるやかに音楽活動を続けてきました。
そういった経緯もあって、これまでに音楽との結びつきが強い展覧会、企画展、そして演奏会を開催してきました。物が、空間との調和により見立てられ、真価を発揮するように、音楽もまた、物や空間(人物や生物)に反応して、変現しながら聴こえるものかもしれません。

例えば、彫刻が並ぶ、蝋燭だけの薄明かりの中で中世の古楽器、クラヴィコードの演奏されたある冬の夜。繊細過ぎるほどの微かな音色は、空間、灯、その彫刻との、すべての合奏であったかのように。

例えば、十二月の大雪の晩に、民家の畳の上で、ぎゅうぎゅうに人が集まり、モノクロームの何処とも判らない美しい風景が投影される中に、響いた電子音とオルガンのドローン。

どちらも時空を超えた音を体感して、記憶に残りました。 何かひとつが異なっていても、違う音に聴こえたと思います。

音楽は、自由に好きなものを聴けたら幸せですが、場所によって制限や制約があったりすることが、よりその場に相応しい音を鳴らしている場合がある気がします。



よく考えて、続きは2月15日にお話します。



『永遠と瞬間』

2017年2月15日(水)
場所/cd shop songs
時間/20:00-22:00
料金/¥2,000(パンとスープ付き)
飲食/円居
出演/本田慶一郎(「本田」)、鬼頭黎樹(songs)
定員/15名
※予約制

定員に達しましたので受付を終了いたします。ありがとうございます。1/23


この日のパンとスープを提供してくれるのは長良の円居さんです。
説明不要の人気店、美味しいパンと食事を求めて、たえず人が訪れ、遠方からも多くの方がいらっしゃっています。

そして円居の門脇さんは、僕より僕の音楽を知っている人かもしれません。
その理由も当日に。今回のような企画への出店は貴重な機会かと思います。
ぜひ併せてお楽しみください。


因みに写真はmaher shalal hash bazのイギリスツアーに参加した際に、車窓から写した風景。All Tomorrow's Partiesの開催される、マインヘッドという街へ行く途中(ロンドンから西へ数百キロ)。この世と違う遠いどこかみたい。








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3(木)、4(金)、10(木)、11(金)、 17(木)、18(金)



夏期休業

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企画展 2017|

「東西筒物百景」

9月16日(土) – 9月24日(日)




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