3種のアルバレロ



3種のアルバレロ。
青花の会骨董祭の初日(内覧会から)のおすすめ品として出品いたします。

青花の会骨董際のアカウントでも先にご紹介をいただきました。

中央のダッチマジョリカはアントワープ製の小壺と思われ、この類いの壺は江戸初期に日本にも請来しており、茶道具として珍重されてきました。
これは日本の伝世でなく現地発掘で、裏側にはおそらくベルギーの美術館収蔵であろう墨書が残されています。

端に並べた2つの京阿蘭陀は、その西欧の意匠を模したもの。

西欧への憧憬と和様の感性が入り混じりながら生まれた、素朴な幾何文は茶陶の枠を離れても、独立した美しさがあるように思います。
藍絵づくしの水玉や葉文は、さながら水無月の風景。

短い期間に引き寄せあうように集まったこの3つ。
青の印象は季節と交わり、青花の会とも自分のなかで重なりました。

会場にてご覧いただけましたら幸いです。



京阿蘭陀幾何文香炉 江戸後期/H7.2cm W6.2cm 売約済み


ダッチマジョリカ小壺 16世紀末~17世紀前期/H9.3cm


京阿蘭陀煙草葉文水指 江戸後期/H15.6cm W13.4cm


青花の会 | 骨董祭2018
日時

6月8日(金)17時−20時 (内覧会)
6月9日(土)11時−19時
6月10日(日)11時−17時




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Author:hondakeiichiro
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9(木)、10(金)、16(木)、17(金)、23(木)、24(金)、30(木)、31(金)








企画展 2018 |

chikuni exhibition
2018.10.13 sat - 21 sun




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