製品として出荷されるか否か。

「脈理」と呼ばれる、沢山の筋状の線が、このボトル全面をおおっています。
組成の異なるガラス異物が入り生まれた一種の欠陥。
ここまでの脈理は、当然はじかれても仕方なかったほどのレベルかと思います。だれかが魅力を感じて救ってくれたのか分かりませんが、今日まで無事残ってくれました。







以前、春先にこのような「脈理」のある古ガラス徳利を店で選んでくれた方が、その筋状の線を"梅の花と枝"に見立ててくれたことがありました。そうか、そんな見方も、ありなんだ、、と感心した憶えがあります。
この角瓶は、酒類をたっぷりと注いだフランスの酒瓶。ゆらゆらと波紋のように流れる筋を眺めて呑みながら、何かの景色を思い浮かべたでしょうか。



欧州の水質により付着した長年のカルキによる水垢、なかなか取り除くことが困難です。光の角度によっては、透明にも写りますが、実際はこのように完全に乾くと白くなります。水を容れた状態ですと透明に見えます。



ガラス角瓶 フランス19世紀 25cm高
売約済み









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