“ものがたりの西洋工芸”

渡欧するたびに一つは見つけられたら、と思う風見。
風向計という道具といえばそうなのですが、実質は「観られるもの」の印象。建造物のシンボルとして、永い時間を多くの人が眺め続けてきたものです。風を目で知るとは豊かなこと。

厄除けの意味が込められたり、実際に役に立っていそうで、そこまででもない装飾的な風見の存在は、工芸と芸術の狭間にあるようなものの気もします。

性能や効率とは離れて昔は、こんな曖昧なものが沢山あったでしょう。だから欧州の古い工芸品の中でも、風見は僕にとって異質で惹かれる存在。好きなのは理由があります。

写真は修道院の屋根の上に付けられていた鉄の風見。錆びて欠けていても、末広十字にくり抜かれた形は今も綺麗に残っています。



鉄製十字風見 フランス19世紀
100cm長 29cm幅

“ものがたりの西洋工芸”

於 gallery FUURO
antique & brocante 目白

2019年
12月7日(土) 12:00-19:00
12月8日(日) 10:00-17:00
東京都豊島区目白3-13-5





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