
工芸青花十三号が刊行されました。
精華抄にて中世刺繍画をご紹介いただいています。
さて、その頁の文中に登場するシェル・シルヴァスタイン。
シルヴァスタインといえば、「ぼくを探しに」は、子どもの頃に図書館で何気なく読んでいた絵本。
the missing piece。
いつも足りないものだらけ。
どうやらぼくも間違ったカケラをはめていて、歌うことも忘れて転がっているところを佐藤さんに諭されて、これからもう一度、昔作ったヘタな歌でも思い出して歌いつつ転がれそうかという心持ちに。
ランランラン、初源QCを考えながら。
