琉球の古陶とアフリカの樹皮布

沖縄から遠く離れたピグミー族のふんどしをバックに、座するは琉球の古壺。
産地や時代が異なっても、共通するおおらかな空気で寄り添っているような、風土の色濃い生活必需品です。

壺は“壺屋焼”の荒焼と呼ばれる水甕や酒瓶などに用いたもの。壺屋は17世紀に開窯されていますが、これは比較的に初期に焼かれた壺と思われます。ニュウがありますが、小振りで形も愛らしく飾りやすさが魅力です。

古い樹皮布は水に溶けてしまう、と文献にありましたが、溶ける前隠しってなかなかのモノです。小さめですが図柄も生き生きしており、和室でも違和感がありません。

そういえば、どちらも音楽文化が豊かな土地柄。音数の少ないピグミーも、五音階の琉球音楽も、環境や思想から派生していった美しい民族音楽。

ここでどちらの音楽が流れたとしても、きっと融和する空間となりそうです。


古壺屋荒焼甕 24cm高 売約済み
ピグミー族のタパ 64cm×27cm






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