ピューター水注



200年前の北欧製ピューター水注。
手の平におさまるほどの小さなサイズで、高さ12cmの内容量はぴったり180ml。
抜群の水切れが心地よく、使う楽しみを一層を増してくれるように思います。



ピューター小型水注 スウェーデン 1814年 売約済み










スウェーデンの木皿



スウェーデンの木製大皿。
18世紀~19世紀頃の大振りな木皿。径32cm。縁は細く浅い立ち上がりで面も扁平に近く、トレイや盆にも代用できそうです。中央の焦茶部分が、おそらく最初の色味。

無数の線刻が物語るように、たくさんのパンやその他の食物類をカットしてきたんだろうなと思います。

陶器と異なり、食物が冷めにくい特性の木皿は、時代の体温のようなものも内包している気がします。樹は生き続けるように。




木皿 スウェーデン 18世紀~19世紀 32cm径
目白コレクション出品









デルフト色絵タイル



チョットふくよかな体で緑茂る大地を飛び跳ねているのは、犬でも猫でもなく兎。今も400年前の昔も、可愛いの感覚はあまり変わらないようです。少ーしウチの猫とも似てますね。

思えば1600年代初頭、この時代は動物の存在も今よりもっと人と近く、共生していたのだと改めて感じます。絵が物語る、生けるものへの心が自然と溢れ出ているようです。


デルフト色絵タイル 1600年初頭頃
目白コレクション出品







紫色の江戸ガラス



朝顔手のびいどろ。透過光で眺めると、渦を巻くような紫の濃淡があり、江戸のはかなく高貴な印象を漂わせています。鉛量が多く、弾けば涼しげな音の余韻をのこします。

4月から5月にかけて咲く、まるで藤の花を思わす色彩。図らずも時節と重なる優美な杯が来てくれました、春の目白コレクションにてご覧ください。

目白には、季節を愉しむ"春と初夏の食器や道具を中心として"和洋織り交ぜながら、出展できればと思います。




紫色脚付杯 江戸後期 6.3cm高 5.0cm径
目白コレクション出品










瀬戸の吹墨皿



型紙を置いて墨を吹き付けた瀬戸生まれの吹墨文様皿。多様な絵図を見かける類いのお皿ですが、現代の食卓にも合いそうな感覚の可愛らしい絵を探してみて、3つを並べてみました。

下から翔ける馬の図、中央は春駒(首馬)で遊ぶ児子と歩く鶏の図、上は橘文様の図。

幕末から明治期に多く量産された焼物とはいえども、それぞれの吹墨の加減は違っていたり、数ある図柄から好みを選んで探したりと、幾つかあるとまた面白みの増す器ではないかと思います。

と、この器には裏側にさらっと引かれた輪線文にもまた魅力を感じてしまいます。




瀬戸吹墨皿各種 幕末-明治

10周年の目白コレクション、華やかさをもちつつ、遊び心あるものも忘れずお持ちしたいです。








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1月の休業日|
11(木)、12(金)、13(土)、14(日)、18(木)、19(金)、25(木)、26(金)









企画展 2018|

アンティーク&ブロカント目白
2月3日(土)、4日(日)
会場 gallery FUURO


黒白展
2月1日(木) - 2月12日(月)
会場 10watts f & g



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